■現地調査管理規程 2006/11/29

1 適用の範囲

  この文書は、認証基準4.6項に基づき、現地調査員の調査手順等について定める。
2 用語の定義
  この文書で用いる用語の定義は「認証マニュアル」による。
3 現地調査員の任命及び取り消し
   本協議会は、現地調査を実施するにあたり、現地調査員を任命し、様式10の「現地調査員任命証」を発行する。又、調査を実施する中で、調査員が本協議会の指示する手順に従わない場合、原則として本協議会は調査員の任命を取り消すものとする。
4 現地調査の手順
   現地調査員は、任命証を持参し、次の手順で現地調査を実施する。
1)調査前に次の項目を確認する。
@ 任命証を示し、調査立会人を確認する。
A 調査時間を1.5〜2時間とし、申請者の同意を得る。
B 品質管理担当者がいるかいないか確認する。
  2)木竹酢液製品の分析体制を確認する。
@ 自社で分析できるか、又は外部に委託しているか。
A 自社分析の場合、次の項目を確認する。
    a 分析担当者がいるか。
    b 分析の設備は整っているか。
    c 分析方法は「木酢液・竹酢液の規格」の「8.試験方法」に適合しているか。
  3)製造体制を調査し、次の手順で設備等を確認する。
    a 製造方法が規定化され、規定どうり製造されているか。 
    b 「点検シート」の写しを、認証を受ける製品の貯蔵容器に貼付し、他の製
      品と識別しているか。
    c 「点検シート」はロットごとにチェックされ、記載されているか。
    d 「点検シート」の各項目は認証基準に適合しているか。
    e 採取装置、貯留装置、ろ過装置、貯蔵容器、加工装置及び製品容器等につ
      いて、次の項目を確認する。
      ・ 材質が耐酸性のものかどうか。
        材質証明書、カタログ又は実装置等で確認する。
      ・ 腐食していないかどうか。
      ・ 異物の混入はないか。
    f 原材料は「点検シート」の内容と一致しているか。
    g 製品の表示は「木酢液・竹酢液の規格」の「10.表示」に適合しているか。
5 現地調査報告書の作成
  現地調査員は、現地調査終了後速やかに現地調査報告書を作成し、点検シート及び
 サンプルとあわせて本協議会へ発送するものとする。
6 現地調査の費用
  現地調査に関わる費用については、「認証費用管理規程」に定める。
7 文書の見直し
  この文書は、認証部会の検討を経た上で会長が定期的に見直しを行う。見直しの結果は、直ちに公表し施工する。


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